代表者紹介

経歴

  • 2015年高校生の時に愛犬オレオ(→写真中央)の咬み癖に悩まされ中村先生の弟子である鈴木先生に訓練を依頼したことで北栃木愛犬救命訓練所の存在を知る。

    愛犬と根気強く向き合ってくれた鈴木先生に憧れ、同じ道へ進むことを決意する。
  • 2019年高校卒業と同時に北栃木愛犬救命訓練所へ入門。その半年後には前腕の神経断裂、二回の手術を行う大怪我を負うことになったが、命を懸けて闘う覚悟を胸に犬たちに向き合い続け、専門家キラーの咬み犬たちを数々更正させてきた。
  • 2024年春、5年間の修行を終え静岡にて独立開業。

取り扱ってきた専門家キラーの犬たち(ほんの一部)

  • 紀州犬
    世間に広まってるカーミングシグナルだけでは対応できないということを身を以て味わった犬。神経断裂、二回の手術を行う大怪我を負うことになった犬。
  • ラブラドール
    盲導犬のイメージとは遠くかけ離れたラブラドール。警戒心の塊、油断すれば後ろから襲ってくる犬。
  • MIX
    犬を見れば猪突猛進。あまりのひっぱりの強さに散歩は10分が限界だったと聞く。リードが外れ犬を襲いに行った時、止めに入った飼い主の腕の肉を神経ごと食いちぎった犬。
  • 白柴
    唸ることで避けられることを覚えた次の機会には跳んで襲うようになった白柴。
  • シベリアンハスキー
    保護犬として渡り着いた四件目でも夫婦二人に怪我を負わせる。三件目の飼い主様には手を骨折するケガを負わせている。食に対する異常な執着と他犬との喧嘩を押さえ込むのに全神経を注いだ犬。
    ※ブログ ~耐雪梅花麗~【犬は猛獣である】で詳しく書いてます

所持資格

愛玩動物飼養管理士準2級を持っておりますが師匠同様、プロの訓練士と言われる方々でさえ取り扱えない“強度の咬み癖のある犬”を訓練できる愛犬救命訓練士を名乗ってます。

座右の銘

耐雪梅花麗

短所

こだわりが強すぎるため引き際を見誤る時がたまにあります・・・

長所

飼い主様への丁寧なレッスンが売り。

負けず嫌いなので、とことん強度の咬み癖のある犬とも向き合い続けます。

連絡先

携帯電話 080-9488-1270

E-mail moreom@outlook.jp